ここ一週間ほど心配事があり、お正月中もそれを過ぎても
心が晴れない・・・。
(もちろん地震のこともあるのだけれど。)
その要因は、元旦に届いた窯修理の請求書です。
昨年の夏に、窯を点けると家中のブレーカーが落ちるという事態が発生し、
大阪ガスにも来てもらったけれど、不備が見当たらず、
これは窯が関係しているとのことで、いつもの技師さんに来ていただきました。
その時に取り敢えずは新しいプログラムコントローラーを取り付けていただき
様子を見るということになりましたが、改善されず。
結局は配線がくっついていた為、ブレーカーが落ちたのだと判明。
「これまで使っていたコントローラーとまた交換しにきますので。」ということで
技師さんのおじさんは帰られました。
ところが!!!
年始に届いた請求書には、新しいコントローラーの代金が書かれていた!
もともと使っていたコントローラーも、まだ2年しか使っていないのに
またこんな高いものを買わなくちゃいけないのか?
・・・いや、そんなことはない。
まずは技師さんに連絡してみようと、元旦早々メールを。
(請求書が元旦に届いた為。)
覚えている限りの経緯を記し、連絡をお願いしました。
ところがメールを開封した跡はあるのに、全く先方からの連絡がない。
今までのお付き合いからみても、とても良い人なので
これはこの先のことを考えると黙って支払った方がいいのか・・・
いやいや・・・!でも・・・と逡巡しつつ
お腹の底に嫌なものが疼いているような気持ちで過ごしていたのです。
お正月休みがあるとしても、さすがに9日には連絡があるのでは?と
電話を待っていたら、やっと夕方に呼び出し音が鳴って!
おじさんはご自分の発言を忘れていたようで、
「請求書は破ってください、ごめんね~。」と。
やっとこれでホッとしました。
元々使っていたコントローラー、明後日には取り付けに来てくれます。
出張料金はかかるけれど、新しいコントローラーを買うことを考えれば
まだお釣りがくるわ。
ホント、良かった~。
今日は珍しく、ほっかほっか亭でお昼を調達。
ごはんが少ないということと、シンプルさでこれを選びましたが
内容に対して値段が高いな、という感想。
これなら普通ののり弁で良かったな~。