石川県の地震の被害の全貌が、一夜明けて徐々に見えてくるごとに
恐ろしさに震えます。
ほんの一週間前は、私もパートナーも金沢にいました。
義母が亡くなるのが一週間遅ければ、大変なことになっていただろうし、
葬儀も出来たかどうか・・・。
今日は金沢で親しくさせていただいてる方にも連絡し、
元気なお声に安心しましたが、
能登の方の被害は甚大で、この寒い新年に、どのような気持ちで過ごされているのか
気の毒でしようがありません。
お正月の二日・三日はいつも、箱根駅伝がたのしみなのですが、
今年は見ていても心がざわざわとして、頭に入らない。
すぐに見るのは諦めて。
一週間前には海外からの旅行者も多かったので、
彼らも怯えていることでしょう。
とにかく早く余震がおさまり、人命救助も進み、
ライフラインも戻って、皆さんが暖かい場所にいられますように。
大晦日・元旦と帰っていた娘も
今日はリュックを満杯にして、自らの家へ帰宅。
芳名帳関連の仕事を手伝ってもらい、
事務作業が楽になりました。