4/19/2023

母の日の蘭

 
 
 
 
本当なら5月ですが、よく前倒しで母の日の贈り物をします。 
今年は蘭を贈ろうと思っていたので、
考えていた品種を蘭農家さんに問い合わせていました。
 
選んだ二種の蘭の一つ目は、 楚々としたピンクのもの。
この窓際にちょうど良いのでは?と考えていた通りに。




 
 蘭って面白いのです。
 
この品種はバークも水苔も必要とせず、
木製のバスケットからむき出しの根が垂れている。
 
 キロスキスタ(無葉蘭)と同じく、毎日水浴びをさせます。
届いてからは、マメに母が水遣りを。
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 もう一種類は、(私が^^;)憧れていたパフィオ!
いや、もちろん私のものでは無いのですが、そのうち株分けしてもらおうと・・・
 
この品種を本で見た時、宝石のようだと息をのみました。
初めて実物を見た・・・。
 
 
 

 
 
 
育ちが良さそうなパフィオ!
 





この本の表紙にも登場しています。
書名通り、ときめきました^^
 
 


 
 
 室内の観葉植物は、ほぼグリーンで色がありませんが
そこに少し蘭があると、良い感じで華やぎます。
 
 
品種にもよりますが、蘭って思っているほどドギツクないのです。
元々木に寄生して育つものなので、グリーンとは相性が良いのかも。
 
母がうまく育てて、次なる花を見せてくれますように。