本当なら5月ですが、よく前倒しで母の日の贈り物をします。
今年は蘭を贈ろうと思っていたので、
考えていた品種を蘭農家さんに問い合わせていました。
選んだ二種の蘭の一つ目は、 楚々としたピンクのもの。
この窓際にちょうど良いのでは?と考えていた通りに。
蘭って面白いのです。
この品種はバークも水苔も必要とせず、
木製のバスケットからむき出しの根が垂れている。
キロスキスタ(無葉蘭)と同じく、毎日水浴びをさせます。
届いてからは、マメに母が水遣りを。
もう一種類は、(私が^^;)憧れていたパフィオ!
いや、もちろん私のものでは無いのですが、そのうち株分けしてもらおうと・・・
この品種を本で見た時、宝石のようだと息をのみました。
初めて実物を見た・・・。
育ちが良さそうなパフィオ!
この本の表紙にも登場しています。
書名通り、ときめきました^^
室内の観葉植物は、ほぼグリーンで色がありませんが
そこに少し蘭があると、良い感じで華やぎます。
品種にもよりますが、蘭って思っているほどドギツクないのです。
元々木に寄生して育つものなので、グリーンとは相性が良いのかも。
母がうまく育てて、次なる花を見せてくれますように。