「誕生日に何か欲しいものある?」とパートナーに聞かれ、
しばらく考えて、「なにも欲しいもの、ない。」と答えたのですが、
そう言えるのは本当に有難いことではないかな。
観葉植物も飽和状態だし、特に欲しいもの、思い浮かばなかった。
「じゃ、勝手に選んでいい?古本の幸田文全集がセットでお値打ちなんだけど・・・」
との言葉に、即座に「欲しい!!!」と・・・
欲しいもの、わりと簡単に出てくるものですね^^;
そうやって届いたんですよ、幸田文全集!
じゃーん!
入れる場所ない・・・と思いつつも、片付けました。
中の字も適度な大きさで読みやすいのですよ。
最近は私にとって、それが重要なポイントですね。
布張り装丁。
あんまり読んだ形跡がないので、本棚のアクセサリー化していたのかな?