懐かしい画像が出来てきました。
12年くらい前、娘の成人式の着物を京都に見に行った時のもの。
いろんな考えがあると思いますが、娘には今のものではなく
古き佳き美しい着物を着せたかった。
当時私が、アンティークの着物にはまっていたこともありますが、
なんともいえない色と柄、そして風合いなんです。
試着させていただいたこの優しいピンクの菊の着物、美しかったな~。
ただ、後ろ姿が寂しかったのが残念でした。
こちらも良い着物でした。
前よりも、後ろ姿がとても素敵なんです。
ほら!
でも、これがなんといっても一番似合っていたのでした。
水色は娘の色。
やはりこの着物地で、いっぱいいちまさんの着物を作るしかない!