私のテリトリーで使っていた染付の壁掛けの花瓶を
ある日パートナーが落として破壊!
花に困らない季節になり、やはり壁にも花がなくては、と
ちょうど良いものを探していました。
その話をしていたら、母が思い出した備前焼の一輪挿し。
9年前に岡山を旅した時、
たまたま個展をされていた作家さんの作品を買ったのは覚えていたけれど、
一度も箱から出されることなく、しまいっぱなし (←母が!)。
私だったら、すぐに飾るのに!信じられへん!
「どこに片付けたのかもわからん・・・」 と言いつつ
母が探して持ってきて、
やっと箱から出され日の目をみましたよ。
やれやれ・・・
こんな丸い形だったということも、皆忘れていた。
作家さんに申し訳ない・・・。
トランディスカンチア の挿し穂を入れてみると、
まるで前からここにあったみたいやん!
一方、私の花瓶はまだ探している途中。
なかなか気に入るものってないんですよね・・・。
*
この頃、生協の野菜ボックスによく入ってくるのが
カラフルなスイスチャード。
昔、裏庭で育てた時は、茹でると色が全部抜けてしまったけれど
生協のはカラフルなままです。
味はほぼ、ほうれん草。
今夜はこれを、どう調理しようかな。