夜から雨ということで、ムシムシした一日。
素焼きのボディを一式、磨いておりました。
明日は鋳込み作業ですが、この季節は粘土の乾きが遅そうですね。
気温が高くても、湿度が低ければまだ過ごせるものを、
まとわりつくような六月の一日。
そんな中、紫陽花だけは涼しげに咲いてくれています。
グラデーションする色が美しい。
家のまわりのあちこちに咲く紫陽花たち。
けれど今年は皆、雑草に埋もれております(恥)。
ただでさえ億劫な草むしり、
この湿気で余計に気分が萎えますね。
・・・植木屋さんが剪定に来てからにしようかな。

この季節はどうしても、「雨の歌」が思い浮かびます。