二階の窓から、いっぱいに広がる夾竹桃の葉や花。
猛毒と知っていても、ここからの景色が大好きで
いつも穏やかな気分を味わっていました。
けれど近年、流石に大きくなり過ぎた感があり、
今日は剪定に植木屋さんが登場。
さて、どう変わるのか???
比較の為に、剪定前をまずはパチリ。
裏庭に出て、改めて分かったことがひとつ。
夾竹桃の木は、白1本に赤2本だと思ってたのが、
よく見ると赤は3本もあったのです。
20年以上住んでるのに・・・知らなかった(-_-;)。
お二人で来られた植木屋さん、午前中で終わるとの予測だったのが、
まず取り掛かった白い夾竹桃が大変過ぎて、
今日はこれ1本しか出来ないということ。
(結局二時ごろまで作業されていました。)
枝の中には枯れているものもあり、
やはり状態を把握して時々剪定をすべきだった・・・反省。
ほぼ丸裸になった白夾竹桃。
残りの赤い夾竹桃3本は、作業代金が今日の倍はかかるということΣ(・□・;)!?
まあ、手間と時間と枝の廃棄代金を考えれば、仕方ないだろうなぁ・・・。
来週再び来ていただき、3本のうち1本は根元近くで切ってもらって
なるべく巨大化しないようなサイズを保つ、という方向で決まりました。