5/01/2021

「奈津子」の意味

 
 
 
 
 昨夜、ふと自分の名前について調べてみたんです。
 
私が生まれた時、両親が決めた名前は「沙織」でした。
当時はまだ当用漢字で「沙」の字が使えないことを役所で知った父が
母に相談もせずに届けた名前が「奈津子」。
 
奈良で生まれたから・・・というもっともらしい理由はありますが。

でも、「奈」という漢字の意味については全く知らず、検索。
なんと、「べにりんご」という意味があるんですって!
それに、「奈津」というのは中国語で「ジャスミンの花咲く入り江」なんだそう。

・・・そうだったんだ。
 
 
 
 
 
 
 その話をパートナーにしてみると早速、「べにりんごを植えよう!」(笑)。
 
でもね、べにりんごって海棠林檎(かいどうりんご)とも言い、
とても希少な木なんですって。
 藩政時代から金沢地方に植栽された品種であるが、現存するものは珍しい。
 とありました。
 
金沢というのが、また何かの縁を感じます。 

 

 
 
 
 
 画像は、今日ほぼ完成したブリュ。
靴は借り物ですが、
同じサイズの子をもう一体作り終えた時にまとめて作ろう。
 
 
 




今日も晴れていたかと思えば、途中から雨。
しかも風がすごかった!

家の中は寒くて、なかなかフリースをしまえずにいます。