5/24/2021

花籠を贈る

 
 
 
 
 新潟の友人のお誕生日に、麻利亜さんの花籠をお願いしていました。
 
まずはCちゃんのことをいろいろとお伝えして。
アイリッシュハープやフルート、お琴まで嗜まれ 、
美しいものを愛する少女のような人。

イメージとしては、「大人の野の花」かな?
あとは麻利亜さんのイマジネーションにお任せして・・・。

出来上がった花籠は、私には選べない赤やピンク!
純白のブバリアや斑入りのマサキが、うまくそれらをまとめています。
マサキ、こういう風に入れると可愛い!
わくわくと発見しながら、画像に見入りましたよ。





 
麻利亜さんが、使われた花などお知らせ下さりました。
(タラスピって、初めて聞いた!)
11種類の草花のハーモニー。

spバラ(赤)
バラ(アンティークピンク)
アルストロメリア
リュウカデンドロン
ブバリア
金魚草
タラスピ(ナズナに似た花)

ユーカリ
マサキ
ドラセナ赤
ソリダスター


下はCちゃんが受け取った時の画像。
麻利亜さんのメールに、
「ヤマトの新潟行きの荷物は19時が締め切りで一日一回だけの集荷だそうなので、
こちらでなるべく管理し、できるだけギリギリに営業所に持ち込ませていただいた次第です」とありました。
 
Cちゃんに伝えると、「まあ!お花屋さんの想いをたくさん込めて下さって!」と
喜びのメッセージ^^
 
 
 

 
 
 
 Cちゃんは、ご主人さまの手作りピザでお祝いされたのですって。
ご主人もリュートや他の楽器を演奏され、息子さんもクラシックギターと
音楽に溢れたご家族。
 
そしてCちゃんのお人柄、本当にやさしくて温かいんです^^
いつもどうもありがとうね・・・。
 
 
 

 
 
 
 好きそうだなと思い、以前見に行った時に二組ずつ買っていた
クリュニーのタピスリーのポストカードを同封。

Cちゃんもやはり大好きで、図録だけ取り寄せていたとのこと、
「どうしてわかったの~!?」と、これまた嬉しい言葉でした。
 
 

 
 
 
 麻利亜さんの心とCちゃんの心も繋がったような、
私も二倍に嬉しいひとときでしたよ。
 
花の命は儚いけれど、やはり良いものですね。
最近、花を贈る喜びに目覚めております・・・。