8/03/2019

次なる子と、大変だった日除けの組立




先日焼いておいたブリュです。42センチの大きさ。

どんな髪にしようか・・・あれこれ試していましたが、
一番ピタッときたのが、灰色がかったブロンドの長い髪。

ここで、「あれ?どこかで・・・?」と思い巡らせました。
目の色と髪がピンクオスカルさんと同じ組み合わせなのですね。






二年前に作ったピンクオスカルさん(持ち主さんの命名)、
いまだに人気の高い子で、宝塚でいえばトップ男役?といった感じでしょうか。
目ヂカラもさることながら、下手をすると安っぽくなりやすいパステルの配色を
持前の個性で着こなしてくれた思い出深い子。

この子も同じふうになるかも。
けれど折角新しく生まれたのだから、独自のカラーを見つけてあげたい。

人形作りは直感です。
ピンクオスカルさんの衣装パターンを継承しつつも
色はぐっとシックに。
パンツスタイルではなく、スカートにしてみようかな。

果たして今思い描いた通りになるか?
いつものことですが、作り始めないとそれは分からないのです。



















仕事部屋のベランダは西日が激しく照り付ける方角にあり、
いつかはちゃんとシェードのようなものを取り付けようと思っていました。
最近の暑さにとうとう重い腰をあげ、楽天で注文したものが昨日到着。

ネットの口コミによると組み立てが大変で、最低二人は要るということ。
娘が休みの今日、二人でやろうと話していたら、
数年前に同じタイプのシェードを取り付けていた母が
「あれは二人じゃ無理!もう一人要る。」と言うので
パートナーにも頼み三人で始めました。
母の意見は正しかった・・・。
もう、三人でも足りないくらい!!

結局心配で見に来た母の手も借り、やっと設置出来たのです。
もう皆汗だく。




突っ張り式は頑丈ですが、設置している人たちには水平さや位置を確認しずらい。
正しい角度や位置を見てもらえる人が必要なのと、
それぞれのポールを支える人(二人)、ドライバーでネジを締める人がいれば万全。
ということで計四人が望ましいですが、それだけ揃うのは難しいでしょうねぇ。

ネットで様々な商品が買える時代、
折角買ったものがモニターで見た通りの姿で使えることが大事。
この日除けに関しては、「取り付け簡単!」という宣伝文句は嘘だったな・・・。