裏庭から切ってきた水仙が、
あっという間に部屋中を早春の香りで満たしてくれました。
春の香りは何故だか胸が締め付けられます。
ついでに一番手っ取り早い気分転換として、額もかけ替えてみると・・・
空間がシックになりました。
これは廊下にかけていた 「岩波文庫」。
みな、それぞれにぴったりの額を纏っているのです。
水仙の種類によっては、苦手なものもありますが
昔からあるこの品種は大丈夫。
五月の薔薇の華やかな香りもいいけれど、
今の季節の、胸のすっとするような花の香りが好きです。
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今日はポストカード用の人形写真を撮って印刷してみたりしておりました。
なかなか気に入るものが撮れない・・・。