1/11/2019

マイスター八千代



 今年も伯母が、マイスター八千代の巻き寿司を届けてくれました。
兵庫県の行列のできる巻き寿司やさんです。
伯母は一年に一度、ここで100本もの巻き寿司を朝一番に買いに行って
あちこちに配って回るのだそう!
凄いでしょう?

それに、巻き寿司と一緒に・・・とお惣菜を付けてくれたり
心遣いいっぱいに届けてくれるのですよ。






 今回伯母に会った時、今は亡き祖母かと一瞬思う程に
よく似ていることに気付きました。
もちろん、伯母はまだまだ溌剌と元気なのですが。

父の写真を眺めていても、突然におばあちゃんの表情が重なる時もあり、
そしておじいちゃんが乗り移る時もあり・・・
ハッとするのです。

血というのは不思議なものですね。
過ぎ去ったたくさんの人、楽しかったことをも思い起こさせてくれます。 
私からも、誰かの表情が読み取られる時がくるのでしょうか?

そんなことをぼんやりと考えつつ、巻き寿司を受け取りました。
ぼ~っとして、ごめんなさい。






 どーん!





 いつもながら、最高に美味しい巻き寿司!
一度お店に出かけてみたいものですが、なにぶん遠いので
こんなふうにいただけるのは、本当に有難いこと。






昨日と今日のお昼、二日にかけていただきました。
どうもご馳走さまでした。