娘の部屋には任天堂のスイッチが置いてあり、家族が誰でも出入りして
ソフトで運動していいようにしてくれています。
で、私もパートナーも、ほぼ毎日順番にここで運動しているのですが
本棚の本も、自由に読ませてもらっています。
それが先日、このような貼り紙!
娘がオモシロイと新しく買った古本全巻。
「悪女(わる)」って漫画ですけど、なんだかドロドロしてそうだわ・・・
じゃあ、一巻だけと借りてみたのでした。
読み始めると、これって1988年から連載された、古めの漫画なのです。
昭和の終わりですが、なかなか明るく痛快で面白い。
先が気になってどんどん読み進めてしまう !
内容は、わりと単純なんですが。
テレビドラマになりそう!と思ったら、既にやっていました。
次々に出てくる悪人(?)も、最後には毎回主人公の天真爛漫さにのまれ、
善人の部分を引き出されてしまうようなお話。
平成生まれの娘は、昭和の漫画のシンプルさが好きで
時々こうやって購入するのですよ。
すっかり私もパートナーもはまってしまった!
(娘のために言うと、漫画ばかり読んでいる訳ではありません。)
一冊で二巻分が入っていて、全19巻。
やっと12巻まで読み終わりました。
早く全部読み終えて、仕事に集中したい・・・。