市松人形は、手足とショルダーのみビスクで焼き上げたパーツを使いますが、
ボディはおが屑を詰めた布でできています。
その布製のボディを新しく調整し、作りなおしたものを組み立て
もう一度着物を着せてみました。
そうすると、袖の長さが気にならなくなった!
帯もちょっと渋めで朋さん風に・・・。
一回り小さな子用なので、この子サイズを改めて縫います。
もう一体焼いてあるのもせっかくなので、仕上げてしまおうと
先ほど顔を描き足し、窯入れ。
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雨雲ズームレーダーによると10分後に雷雨がくるというので、
嬉しくてベランダで待っていたら、いつまでたってもこない!?
何故か、だんだんに形を変え、遠ざかっていく雨雲・・・
我が家の上だけ、わざと避けて行くよう!