展覧会の後は大量の刺繍額を片付けるのですが、ついでに掛け替えもします。
今回、ピアノ室にはこの「白い花」という作品が。
美しいですね。
今までは廊下の突き当たりに掛けていました。
この作品のファンという方も少なくありません。
額縁もまた、繊細で美しいのです。
今はこのようなものはほとんど作られていないでしょうね。
額を見ているだけでも、ストーリーを感じます。
持ち運びの度、細かな部分の破損も避けられず・・・。
きちっとしまっておくのも、普通の家なので大変。
しかも、大きな額が多い!
ピアノ室は二階の中心に位置するので、仕事部屋や寝室、ベランダと
移動するたびこの額縁が自然と目に入ります。
今の季節は特に爽やか。
庭の花もいいけれど、額の中の花もいい感じ。