6/18/2025

川久 創業時のスタッフコスチューム

 
 
 今日は川久の「衣」の部分を・・・。
 
ロビーの一画に、創業時にスタッフが着用したコスチュームが展示されています。
 
事前に下調べしていた際にこのような制服だったことは知っていたのですが
実際に目にすると、立体的なデザインやカラフルな色合いに目を奪われました。 
 
これを見るだけでも、並のホテルでは無いと実感・・・。 
 
一体、どれがどういう役目のスタッフの為にデザインされたのか・・・!? 
 
 
 

6/17/2025

いちまさん、完成しました。

 
 
 
 先週のことですが、新しいいちまさんが完成していました。
ここのところ川久の記録ばかりで、お披露目が遅れてしまって・・・。
 
この子は最初から面白い顔を作ろうと心がけておりまして、
取り敢えず口角はぎゅっと上げた! 
眉毛も思い切って離し、且つ下がり気味に描いたんです。 
 
 髪の毛が付くと踊っていた顔のパーツが
なんとなく落ち着いてくれたかな。
 
 
 
 

6/16/2025

陶板の壁と、斗酒千吟

 
 
 
 川久の二階部分は真ん中が吹き抜けになっていて
それをぐるりと取り巻く回廊の壁面が
この特徴的な陶板になっています。
 
加藤元男さんという陶芸家の手に寄って焼かれたもの。
ほほう、この壁自体も作品なんですね・・・。 
 
 

6/15/2025

サラ・チェリベルティ



 
 
 川久の二階にある「サラ・チェリベルティ」。
 広さは300平米の楕円ドーム型が特徴の部屋です。 
 
天井に広がるのは、イタリアの画家 ジョルジオ・チェリベルティ
「愛と自由と平和」をテーマに描かれた世界。
 
上の画像ではテーブルが並べられていますが、
床には美しい寄せ木細工。 
 
 

6/14/2025

川久「食」のシーン

 
 
 
 川久の一階奥には、それは美しいラウンジが。
 
チェックイン後にはここでセルフサービスですが
飲み物とスナックを楽しむことが出来ます。 
 
川久では宿泊する部屋によっては特別に利用できるラウンジがあり
アルコールなども完備されています。
最初に行ってみると、とても暗い外の景色の見えない空間でした。
なので利用はせず。 
 
 そこよりもこの場所がずっと素敵だったので、戻ってきたのでした・・・。
 
 
 

6/13/2025

二十年ぶりのママ友との時間

 
 
 (今日は川久の記録をお休みして・・・)
 
 
 今からもう、27年前。
娘がカトリック系の小学校に通い始めた頃にできたママ友さん。
それがMちゃんのママとM子ちゃんのママです。 
 
この秋に、Mちゃんママが出身地である関東に戻られることを年賀状で知り、
その前に一度お会いしたいと考えていました。 
けれどもう携帯の番号もメルアドも分からなくなっていて・・・ 
 
まずは手紙というアナログな手段でLINEのアカウントを送って
それをM子ちゃんママに伝えていただき、昨日お会いすることが叶いました。 
 
 Mちゃんママとは2017年の展覧会に来てくれた時、
M子ちゃんママとは実に20年ぶり!
 
待ち合わせ場所に向かう時は、ちょっとドキドキしながら・・・
 
 

6/11/2025

川久のお部屋


 
 
 今回の川久では、メゾネットタイプの部屋に泊まりました。
 
川久は全室スイートという設定なのですが、4人で泊れる部屋が意外に少なく、
このメゾネットという選択になったのです。
とはいえ、三か月前に予約したので割引もあり、 
かなりお得に宿泊することが出来ました。
 
この部屋、合計で180平米!
 
 
 

6/10/2025

川久のロビー  シュトックマルモの柱

 
 
 
 正直に言って、川久の外観にはとても興味がありましたが
内装は成金趣味ではないか・・・と思っていました。
 
そう、実物を体感するまでは・・・ 
 
 
ホテルという異空間が好きで、
過去にはそれなりに多くの素晴らしいホテルを訪れました。
 
だけどここは別格だった・・・。
 
 
 

6/09/2025

ホテル川久


 
 
 
 
 白浜駅から送迎バスで10分ほど走ると、
海辺のひなびた温泉地の景色の中から、突如現れるこの姿・・・
 
体長6メートルのフラナガンの兎がとてもそんな大きさに感じられないほど、 
この建築物はただただ壮大でした。 
 
 どうしてもスマホではホテルの部分しか撮れなくて、
生まれて初めてドローンが欲しいと思った日。
 
それくらい、隈なく細部まで目を凝らして見たかった・・・。
 
 
 
 

6/08/2025

特急くろしお・パンダ列車!

 
 
 
 白浜への旅は、新大阪駅より特急くろしおに乗ります。
 
この特急くろしおにはランダムで「パンダくろしお」というのがあるのですが、
切符の予約時に指定することが出来ないシステムになっているんですね・・・ 
出発の前日夕方に、ツイッターにてどれがパンダ号になるのかが発表されます。
 
ラッキーなことに、行きの列車がパンダくろしお号に当たりました😆
一番喜んでたのはパートナーかな(笑)。
 
テンションも上がります。
パンダくろしお、入線~!! 
 
 

6/07/2025

次なる少女



昨日まで、白浜に出かけていました。
 
画像を整理するのに時間がかかり(川久に興奮し過ぎて、やたらとある^^;)、 
ひとまず今日は、旅の前に焼き上げて置いた女の子を。
 
50センチと60センチの子を焼いたのですが
50センチには「これだ!」と思えるウィッグがあったので
明日からこの子を作ります。 
 
 
 

6/04/2025

黒いミシン

 
 
 
 数日前に、ミシンが故障しました。
 人生で三台目、17年使っていたミシンだった・・・
もう流石に引退の時期かな。
 
初めてミシンを買ってもらったのは、中学生の頃。
見よう見真似でいろんなものを作ったものでした。
娘が生まれる前に買い替えて、二台目も同じく17年使った!
 
人形の衣装作りはほとんど手縫いですが、スカート部分などはミシンが登場します。
無い生活は考えられないということで、すぐに注文。
 

 
 

6/03/2025

バリー・フラナガンの兎に会いに

 
 
 昨日から娘が来ていました。
 ちょうどいいので、迫ってきた旅の計画を相談。
 
・・・そうだ、もうすぐフラナガンの兎に会える! 
 
思えば今までにこの兎たちとは、何かと縁があったのだった。 
 
 
 
 
 

6/02/2025

糸絵の動物たち

 
 
 
 にゃお~ん🐈
 
糸によるにゃんこ、完成しました。
七色の猫!
 
 
 

6/01/2025

ちょっとcoreに おはなしClassic!

 
 
 
 今日は午後からオンガージュサロンさんでの新しい催し、
「 ちょっとcoreに おはなしClassic!」
サロン・トークコンサートシリーズの第一回目にお邪魔してきました。
 
こちらに伺うのは久しぶり。 母も一緒に。
暑くも寒くもなく、とても気持ちの良い日。
 
 
 

5/30/2025

眉毛と、斑入りスパティフィラムの蕾


 
 
 市松人形の眉毛を描いてみました。
 
見ての通り、わざと離して下がり気味にしたのですが
どんなものなのかな・・・(-_-;)。
 
でも、もう引き返せないのだ。 
 
 眉毛を描くだけで、かなりキャラクターが決まってくると
分かってはいたものの、改めて実感した次第。
 
 

5/29/2025

ベランダガーデンのニューアイテム


  
 
 
 
 
 約六畳のベランダガーデン。
 
限られたスペースの中で定期的に模様替えしながら
程よい広さの土いじりを楽しんでいます。 
 
これが室内で観葉植物を育て始めてから、鉢がどんどん増えてしまい
雨ざらしの木製縁台の上下に収納していたのです。
でも縁台って奥行きが40センチあるので何かと引っ掛かりやすく、
下部に並べた鉢の隙間にはゴミが溜まりやすい。
 
これをなんとかしたいなと、考えてはいたんです・・・。 
 
 
 

5/27/2025

ほぼ完成したムラトーブリュと、シャロへの贈り物


 
 
 35センチのムラトーブリュ、ほぼ出来上がりました。
 
この革靴は他の子のものなので、
漉いてもらっている皮革が届き次第、靴作りを。 
 
 
 

5/26/2025

香りと哲学と音楽と・・・




この頃はお客さまをするのもめっきり減った我が家ですが、
昨日は久しぶりに素敵な方々がいらして下さいました。
 
あちこちのメディアで大活躍されている、今をときめく哲学者の朱喜哲さんと
奥さまでピアニストの呉多美さん。
このご夫妻に前々からお引き合わせしたかったのが、嵯峨美大の岩崎陽子さんです。
それに忘れてはならないのが、我が家のご意見番である
縮緬作家の亘正幸氏!
 
皆さんお忙しい中、やっと実現しました。


5/24/2025

新しい相棒


 
 
 
 使っていたコーヒーメーカーが故障して、
新しいものを購入。
 
どれにするかはかなり迷いました。
 今までは6杯煎れることが出来たけど、もう少したくさん煎れられるものがよくて
口コミなど読みつつ、ツヴィリングに決めた。
 
ツヴィリングと聞いてもピンと来ませんでしたが
ヘンケルスやストウブのメーカーとなると、分かる。
子供の頃、父がドイツで買ってきたハサミや包丁砥ぎを
我が家では長く使っていました。
 
キッチンは白い家電と決めているので、
この見た目も重要だった。
 
 

5/23/2025

五月の花籠



 
 
 
 毎年この時期、友人の誕生日に花を贈ります。
 
花をアレンジして下さるのは、これまたお友達の麻利亜さん。
今年も素敵な花籠を作って下さいました。
 
花材はその時々の出会いがあるので、基本的にお任せしています。
友人のイメージはお伝えしているので、
おおっ!なんだかCちゃんにぴったり・・・と 嬉しい。
 
 

5/22/2025

別の衣装を着せてみた

 
 
 昨年作っていたゴーティエの衣装。
どうしてもしっくりこなくて、悩んでいました。
 
今作っているムラトーブリュに着せてみると、この子にはよく似合う・・・。
 
この衣装は、ブリュには似合うのかもしれない。
もしくはムラトーに似合うのか?
 
 
 

5/21/2025

ポストに届いた嬉しいもの


 
 
 
美術家の呉本俊松さんより、新しい作品集をいただきました。
なんと今、個展の真っ最中なんだそうで・・・!
 
私にもご案内下さったと思われていたということ、
こちらももっと早くにご連絡すべきだった・・・😭
 
24日までということで、普段ならばなんとかして出かけるのですが
週末にお客さまということで、いろいろと準備があり
今回はどうやっても行けない。
 
・・・残念過ぎる。
 
 
 

5/20/2025

今はここにいる

 
 
 二月に私たちの元にやってきてくれた、呉本俊松さんの作品。
今はピアノ室に移動して、横切るたびにその姿を楽しませてくれています。
 
ギャラリーでは空元気のように見えていたその表情が
我が家に来てからは逆にパワーが漲って見えるのは
一体何故なんだろう・・・。 


5/19/2025

フォリドタ・キネンシス



1月より水栽培を試みていたミディ胡蝶蘭。
 
もともとホームセンターで¥500だったものですが、
ネットで見かけたガラス瓶での姿が素敵で・・・
ついふらふらと、板付けから栽培方法変えてみたのでした。 

胡蝶蘭の水栽培については、諸般の意見があるようで。
少量の水に漬けっぱなしというやり方も試したけれどカビが発生してしまったので、
週の前半は水無し、後半は水有りにしてみたらいい感じになりました。
 
やっと開花した姿です。 


5/17/2025

糸による動物たち

 
 
 
 9月末からの展覧会の作品作りを終え、
今は販売用の小品を刺す母。

 刺繍部屋を覗いてみると、カラフルなオカメインコ?
それに虹色の仔猫もいました。
 
 ブライアン・ワイルドスミスの絵本を参考に、
糸絵の動物たちが日々誕生しています。
 
 
 

5/16/2025

ハムスター


 
 娘が描いている途中の水彩画が送られてきました。
 
・・・何故にハムスター???
 
確かに娘は小学生の頃、
ハムスターのハム太郎♂とシナモン♀を飼ってはいたが・・・ 


5/15/2025

胡粉上塗り

 
 
 
 昨日は寺沢京秀先生のお宅で、お稽古。
15号の市松人形の胡粉の上塗りをやってきました。
 
ここまできたら、後は少し・・・のはず(-_-;)。
 
胡粉の怖いところは、下地の粗が全て浮かび上がっていること。
今回はそこには気を付けていたはずですが、
まあ、やはり何かとあります。
 
 
 

5/13/2025

桜の着物地

 
 
 
 先月、伊丹の亘正幸氏のお宅にうかがった時、
市松人形用の美しい着物地をいろいろといただきました。
 
手前の優しい桜の縮緬は、氏のお母さまがご健在の時、
一緒に紗々美さんで求められたんだそう。
 
梅はあっても、桜の柄は案外少ないもの。
私もまだ縫っていない縮緬を持ってたな・・・と、
並べて撮ってみました。
 
なんだか、いただいたものはええとこの子のおべべ、
奥のは町娘風かな(笑)。
 
 

5/12/2025

ムラトー進捗



 
 先日ブログより、ご意見うかがったムラトー。
参考になるご丁寧なメールをいただき、感謝です😊
アドバイスを受けて、女の子として作ることになりました。
 
・・・ということで、早速スカートを縫っております。
 
 まだあちこちバランスを見ている最中。
ウェストにはベルトを付けようかな・・・。
 
 
 

5/11/2025

母の日


 
 
 
 昨夕、兄のパートナーのMさんが母に届けてくれた紫陽花。
我が家には無かった赤い色です。
 
 咲き始めはグリーンで、だんだん色が赤く変化する品種らしく
我が家の庭に植えたら、来年はどんな色になるでしょうか?
 
一緒にいただいた桜のお酒と共に、昨夜は部屋に置いて
私達も楽しませてもらいました。
 
 
 

5/10/2025

クレソンとパフィオ・プリムリナム

 
 
 パフィオ・プリムリナムが初めて咲きました。
 
想像していたよりもかなり小ぶりの花。
でも、そのサイズ感と黄色が、なんともカワ(・∀・)イイ!!
 
 
 

5/09/2025

アトリエ・ピアノピアさん

 
 
 
 
昨日はオンガージュサロンさんよりご紹介いただいた
アトリエ・ピアノピアの代表小川さんに、
我が家のピアノの調律に来ていただきました。
 
なんせ10年調律していなかったので、それは大変だったと思います(-_-;)。
 
二時間半強かけた細やかな作業。 
弦に錆があったそうで、どうしてか?と疑問に思われていたのですが
それには思い当たる節がある・・・。
 
 

5/07/2025

ピアノ



 
 
 娘が大学の卒業と共にピアノからも卒業を宣言して
10年の月日が経ちました。
 
その間、我が家のピアノは調律をしなかっただけではなく、
観葉植物置き場と化していて・・・。
 
しかも、長年譜面台近くの蓋を開けたままだったので、
汚れているのは想像に難くない(-_-;)。
 
主が去り、時折パートナーが弾くだけだったピアノを
この際調律していただこうと決めたのはよかったけれど、
観葉植物の引っ越しなどでバタバタと過ごしていました。
 
 
 

5/06/2025

珈琲豆

 
 
 
 一日に珈琲を飲むのは4回、朝食時と朝の9時半、3時と夜の8時。
そのうち3時だけは毎日珈琲豆をミルで挽いています。
 
ご近所の焙煎所にも行きますが、最近はなかおか珈琲も。
 3月に取り寄せたのが無くなったので、注文したものが今朝届きました。
 
 
 
 

5/05/2025

庭仕事


 
 
 
 
 本格的に暑くなる前に、裏庭の雑草引きと夾竹桃の剪定をしようと
やっと実行に移した昨日。
 
我が家は池に面しているので、そろそろ蚊も出て来るし
これ以上先延ばしには出来ない!!
 
朝食後、しっかり日焼け止めを塗ってから
裏庭に集合しました。
 
 
 

5/04/2025

男の子か女の子か・・・?



 
 
 
 ムラトーの男の子(ボディはまだ色白のままですが💦)、
作りながら悩むことが多い・・・。
 
ボディが白いからいろいろとしっくり来なくて
進みが遅いのかもしれません。
浅黒いボディは、あと手の部分を彩色して焼くだけなのに
ついでに他の頭の顔描きをしてから
窯に入れようと思っていて。
 
そして、ふと思いました。
もしかするとこの顔には女の子の方がいいのかも?


5/03/2025

思いがけないご縁



 
 
 
 我が家の徒歩圏内に素敵な焼き菓子のお店が出来たことは、
先日記しました。
 
週に二日しかOPENしないそのお店に、
この頃はパートナーと一緒に週二日通っていて(笑)。
 我が家は皆、家に籠りそれぞれの部屋でひたすら仕事をしているせいか、
とにかく疲れる。
なので、3時のおやつの時間をとても大事にしているのです。
そこに現れた待望のお店!
 
 美大ご出身という店主のまゆみさんの手から生まれる繊細なお菓子を
家でのんびりといただき、幸せに浸る日々・・・。
 
 私はなぜか昔から縁というものに恵まれているのですが、
今回も不思議なご縁があったのですよ。 


5/02/2025

レストラン キエフ


 
 
 
 昨日はファーベル舎さんの後、祇園四条のキエフでお昼を食べるつもりでした。
 
予定よりも早く終わったこともあり、まずは12時45分に予約していたのを
開店時間の12時に電話で変更。
余裕があるのでタクシーではなくのんびり向かおうと
浄土寺からバスに乗ったのですが、これが後に大後悔することに・・・
 
 
 

5/01/2025

メイデーに京都へ


 
 
 
 母の刺繍の額を誂えに、浄土寺のファーベル舎さんまで。
 
本当はもっと早く行く予定が、なかなか最後の仕上げに至らなくて。
人形もそうですが、どこで終えるかというのが一番難しいですよね。
 
やっと仕上がった刺繍に着せる額は・・・
見た瞬間に、フランク・ロイド・ライトが浮かびました。
ロマンチックになりそうな作品が、急にモダンになった・・・!
 
これは完成が楽しみだ。
 
 

4/30/2025

バーベキューのお誘い


 
 
 昨日は昨年にもお誘いいただいた、
京秀先生ご夫妻主催のバーベキュー大会に参加してきました。
 
お宅に向かう道中、早速LINEから送られてきた
美味しそうなサーモンのホイル焼き!!
 
私は小さな紫陽花の鉢とビアードパパを差し入れに持ち、
丹波橋で近鉄に乗り換えて向かいます。
 
久津川の駅で、昨年もお会いした生徒さんのMさんとご一緒して。
 
 
 

4/28/2025

兵庫で、舟越作品に出会う。

 
 
 
 
 先日の兵庫県立美術館での常設展。
現代美術を流しつつ見ている時に、突然視界に飛び込んできた。
 
あ・・・ あれ・・・
どう見てもあれは・・・!!!
 
 
 

4/27/2025

文楽・義経千本桜

 
 
 
 クレー展の後は、メインイベントである文楽劇場へ。
 
数年前に義経千本桜が企画された時は早々にチケットも購入し
平家物語を読んだりしつつ楽しみにしていたのですが、
生憎コロナで中止となりました。 

当時は本当に残念で・・・
そういった経緯もあり、特別な気持ちで臨んだ公演でした。 

お昼の部と夜の部を、長丁場ゆえに二日間に分けて観賞。
古くから続く文楽という文化の魅力を再確認した二日間。
 
 
 

4/26/2025

クレーの色彩

 
 
 さて、肝心のクレー展です。
 
私の中でクレーは、「まあ、好きな方の画家。」という位置づけなのですが
スマホケースを選ぶときには、必ず候補に挙げてしまうことからも
日常的に見ていたい何かを感じているのかも・・・
 色の微妙なグラデーションに惹かれているのでしょうね。
 
 子供がクレヨンで描いたような、自由でありながら
独特の世界感があります。
 
そうだな、スカーフにして纏いたい。 



4/25/2025

久しぶりの安藤忠雄建築へ




昨日は文楽の夜の部に出かける前に、
早々にチケットを買っていたパウル・クレー展を見てしまおうと
神戸に向かいました。
 
兵庫県立美術館は実に20年ぶり!
言わずと知れた安藤忠雄建築です。
記憶の中では駅からのアクセスが悪く、美術館も迷路のようだった。
それで足が遠のいていたのですが。
 
ところがいざ行ってみると、駅(今回はJR灘駅)からは徒歩10分ほど。
ほぼ一本道で、あっという間に到着。
これは日頃のウォーキングの成果によるのかな。 

青空と風の爽やかな午後。
 
 

4/23/2025

お稽古の日と、甘野老


 
 
 
 
 昨日は久しぶりに、京秀先生のお宅でのお稽古でした。
 
10日程毎日同じ姿勢で、ひたすら磨き作業をしていたからだと思うのですが
 前夜より生まれて初めての腰痛を発症し、
お稽古に行けるかどうか心配でした・・・。
 
母に駅まで車で送ってもらい、インバウンドの人々を掻き分けて
なんとか到着。
 
そして早々、ててくん登場です(笑)。
去勢手術を終えたばかりで、いつもよりおとなしくなったような?
 
 
 

4/21/2025

咲き揃ってきた蘭と、旬の食材

 
 
 

五時過ぎに起きるようになって二十日ほど経ちました。 

これが本当に快適で、六時までに観葉植物の世話を済ませることが出来、
後の時間を余裕を持って使えるようになりました。
 
早朝にゆっくりとそれぞれの鉢をチェックしつつ
小さな発見を楽しむ毎日。
 
大物の胡蝶蘭が二種、長い待機時間を経て
やっと顔を見せてくれましたよ。
 
 
 

4/20/2025

穏やかな週末


 
 
 
 
 暖かくなったら、あちこちを片付けようと思っていたのです。
するといきなり、昨日のような夏日! 

パートナーにも協力してもらい、
本棚と化していたピアノ室のニッチを本来の飾り棚に・・・
 
すっきりしたので、ひととき蘭を置いて撮影を。
 
 硝子絵は2012年にいただいた宮崎智晴さんのもの。
 
 

4/19/2025

絶品のキャロットケーキ

 
 
 
 歩いて行けるところに、小さな焼き菓子のお店が出来ました。
 
一週間の中で二日だけ開いているということで
行ってみたのが3月。
 
帰って食べてみたオレンジのケーキは
口の中でほろほろと溶けるような、なんとも繊細で幸せなお味だったのでした。 

「これは家では出せない味だわ・・・」
 
もう一度行ってみよう!と決意して、今日開店と同時に
人気のキャロットケーキと、明日用にレモンケーキを購入。
 
 
 

4/18/2025

Sさんご夫妻と文楽劇場へ

 

 
 昨日は国立文楽劇場まで、
長年にわたり文楽を応援されているSさんご夫妻と
昼の部を楽しんで参りました。
 
この貴重な画像は、Sさんが送って下さった楽屋裏の貴重なお写真。
人形遣いの亡き吉田文吾さんと狐です。
この方は過去に短期間ですが、イーデス・ハンソン さんとご結婚されていたそうな。
その間、イーデス・ハンソンさんはひじょうにまめまめしく楽屋でお世話されていたんだそうです。
吉田文吾さんが亡くなられた後はバトンタッチで
源九郎狐は勘十郎さんがずっと勤められているとお聞きしました。
 
それにしても、昔の狐は歯がすごい!