
川久の一階奥には、それは美しいラウンジが。
チェックイン後にはここでセルフサービスですが
飲み物とスナックを楽しむことが出来ます。
川久では宿泊する部屋によっては特別に利用できるラウンジがあり
アルコールなども完備されています。
最初に行ってみると、とても暗い外の景色の見えない空間でした。
なので利用はせず。
そこよりもこの場所がずっと素敵だったので、戻ってきたのでした・・・。
建築家の永田祐三氏による、透かし天井。
どこを切り取っても素晴らしくて、一週間経った今も思いを馳せてしまう。
ここで珈琲と薄いビスケットをいただきました。
抜けるような青空とオーシャンビュー。
夜は「王様のビュッフェ」。
会場はラウンジの奥のメインダイニングです。
二部制になっており、私たちは早めの5時に。
時間通りに行くと、既に列が出来ていましたが、
どうも部屋によってある程度席が決められているようです。
落ち着いていてゆったりとしたスペースに通されました。
実は朝食時でも良い席に案内されたので、タイミングが合えば、
クラブステージかサテライトステージの部屋を予約するのがいいのかもしれません。
画像右手に見えるのが、ベージュのシュトックマルモの柱。
これが二本ありました。
私はまずは荷物番をしていたので、これは母が取りに行ってくれました。
(その後からは荷物番の必要が無かったので、いろいろ取りに行く。)
ビュッフェは苦手なのだけど、ここのお料理は翌朝のものも含め
見た目も美しいしお味も良かった!
ライブキッチンらしく、目の前でステーキを焼いてくれたり、
お寿司も握ってもらいました。
揚げたての天ぷらなども・・・
下の動画のカフェディアボロをいただきたかったけれど
こちらの達人はいらっしゃらず。
でも他の方が同じように作り、珈琲ではなくアイスクリームにかけて下さいました。
それはそれで美味しかった 😊
さて、翌朝のビュッフェ。
朝も夕も、料理画像はあまり撮りませんでした。
朝から海鮮丼・・・でも、ご飯は少しだから良かった。
このメロン100%のジュースが有名なんです。
見つけた時は空で・・・(-_-;)。
でも、係員さんがすぐにいっぱいにしてくれました。
そうなんです、ホテルのビュッフェにありがちな、
美味しそうなものは残っていないという現象がほぼ無くて。
そこも素晴らしかった。
まだ川久は続きます・・・。