外は寒いのですが、日差しが随分と明るくなりました。
ピアノ室はこの時期、良い光が入ります。
水遣りの後、いくつかの鉢植えを日光浴に運びました。
うん、なんだか嬉しそう。
植物のヨロコビが伝わる・・・。
昨夜読んでいたエッセイは、伊藤比呂美の「ミドリノオバサン」。
観葉植物の固有名詞がたくさん出てくるので、
マニアの方はより楽しめるのではないかしら。
また、著者が描いた植物のスケッチがたくさん登場。
これがまた、特徴が上手く捉えられていて、いい。
今夜は後半を読んでしまおう。
そして昨日二度も行くはめになったスーパー。
珍しく大きくて身の厚い舌平目が、一尾¥480で売っていたんです。
母が「ムニエルにしようか。」と購入。
あまりに大きくて、特大のフライパンで無理やりソテー。
美味しい!と喜んだパートナー。
ソースは簡単にバター醤油です。それがまた、いい感じだったな。