ムラトーの男の子の衣装、佳境に入ってきました。
作りはじめた時は、ここまで可愛らしくするつもりはなかったのですが・・・
男の子だからといって似合わないというわけは無く、
導かれるままに進んでいると、こうなった次第。
ジャケット無しの状態で失礼。
こうやってみると、キリッとした子なんです。
けれど、フリフリも着こなせちゃうのですよね。
シルクでパリッとしたものを作ると、あまりにも嵌り過ぎな気がして。
ちょっと外したものが好きなのです。
そうやって、この子の見えない個性を引き出したい。
そろそろ靴下を編み始めよう。
夏の夜は昼間の暑さの疲れがたまって、ものすごく眠たくて。
編み棒を持つのも大儀。