昨日は午後から、待ちに待った外壁の中塗り(本番の色の一回目塗り)でした。
ペンキには何割かの艶出し剤を入れるのが一般的で
十分ツヤ・七分ツヤ・五分ツヤ・三分ツヤ・ツヤ無しとあるのだそう。
十分ツヤ・七分ツヤ・五分ツヤ・三分ツヤ・ツヤ無しとあるのだそう。
光るのは嫌だけれども、外壁に汚れがつきにくくするために
三分ツヤで仕上げてもらうことになっていました。
それが、いざとなると
「色もツヤも、これでよかったんだろうか!?」とオロオロする母。
心配性なんです。
心配性なんです。
終わってしまってから後悔してはいけないので、
もう塗りはじめる寸前の職人さんに、急遽相談を。
すぐに状況を察した職人さんたちは、さっとご近所をまわって、
「ここは多分十分ツヤで、こちらは三分くらいです。」と
分かりやすくご説明下さった。
「色もなんだか心配になってきて・・・」と母。
「確かにちょっと珍しい色ですね。外から見える場所を、少し塗ってみましょうか。」
と、すぐに二階の一角を綺麗に塗って下さいました。
それを見て、落ち着いた色合いに安心。
散々考えたけれども、冒険も含まれている色でした。
けれどそうでなければ、塗り替えの楽しみも半減したことでしょう。
(もちろん、リスクも有りですが。)
散々考えたけれども、冒険も含まれている色でした。
けれどそうでなければ、塗り替えの楽しみも半減したことでしょう。
(もちろん、リスクも有りですが。)
昔の職人さんは、声をかけずらい雰囲気の人が多かったのですが
今の方は話しやすい。
こちらの悩みにも嫌な顔一つせず、ちっとも面倒がらずに・・・
有り難かったなぁ。
有り難かったなぁ。
一枚目の画像の紅茶は、
先日の帝国タワーのアンティークショップの方が下さったもの。
ミルクティー派にはぴったりの茶葉です。
それにちょうど娘が買ってきてくれたスコーンを。
そのアンティークショップが、ちょうど大阪に出店されています。
娘はそれを覗くため、今日は約束より二時間早く出かけて行きました。
そして暖かな日曜日。
公園の桜の下には、場所取りのシートが。
春爛漫は、いきなり到来。