以前にジュリア・マーガレット・キャメロンの企画展で知った
三菱一号美術館。
行きたかったけれど、「東京かぁ・・・」と諦めてしまって。
今回訪ねてみて、この美術館自体が大好きになってしまった。
ここに来るために、時々東京に来るのもいいかも。
開館前に、ビルの中庭で待つ時間。
外国にいるみたいでした。
(ちょうど外人さんも・・・)
なんともフォトジェニックな空間!
内部ももちろん、古き佳きレトロの薫りが。
ルドンの作品が、とても充実していました。
まとまった数の「花瓶シリーズ」を見ることが出来、
ルドンの色彩の美しさに魅せられました。
母のルドンシリーズ作品も、また新たに生まれそうな予感。