今日は外の窯で人形の本焼きをしながら、
家の中では下着作り。
レースでひだを折ってからミシンで縫うのですが、
まち針がずらりと並んでいる様子が可愛らしくて、ついパシャリと。
人形の衣装にかかせないのが、このプリーツを畳む作業です。
最早なんとも思いませんが、昔は一々が大変で・・・
今の洋服には見られない凝ったことをするのが、
仏蘭西人形のドレスの定義かもしれませんね。
下着ですら、こうですから!
しかもその凝りに凝った仕立てが、西洋の人形にはよく似合うのです。
今日はある方からお電話で
「今年はとてもお元気そうですね!」と言っていただきました。
ホント、気持ちがとても元気なのです。
元々計画を立てるのが好きな性分ですが、
立てて実行することに自信が無かった昨年とは違う気分。
前向きな自分が戻ってきた、という感じ!