娘が私の誕生日に、特製ケーキを贈ってくれました。
箱を開けて、びっくり・・・!!!
昨年亡くなった愛犬セラフィンと、その倍の大きさの女性・・・?
ちょっと吉本の女芸人のようだけれども、これは私なんだわ・・・!
オドロキと共に、ピンときたのは、私が以前呟いた言葉。
「セラフィンと一緒の写真、ママは一枚も無いわ。」
写真は山のようにあるにもかかわらず、いつもカメラを構える側だったので。
案の定、それで娘が思い付いたのが
二人?一緒のケーキだったのだそう。
私の願いが、甘いケーキの上で叶ったわけです!
絶対に忘れられないわ、今年の誕生日は。
「ママはセラフィンのとこがいい!」と誕生日の特権で切り分けてもらいました。
このリアルな表情、食べるのが可愛そうでしたが、
味は昔ながらの生クリームとスポンジのシンプルな甘さ。
美味しい!
皆でいただいた、残りです。
これ、冷蔵庫に入ってたらちょっと怖い・・・。
誕生日にもケーキを買ってきてくれた娘でしたが、
バースデープレゼントのケーキはすごい迫力でした!
優しい娘に、感謝のひととき。
年を重ねるのも悪くないかも。