冷え込む毎日の中にも、ふとした瞬間、かすかに春の兆しを感じ始めています。
何度も味わったはずなのに、いつも初めてのように新鮮なのは
冬から春への待ちわびる気持ちの表れでしょうか。
とにかく、特別な気分。
だんだんに 寒い中にも暖かな日が混じり始めると、
裏庭に出たくなります。
昨秋は、春を彩るための球根も苗も、全く植えなかった!
この恒例の行事がすっかり抜け落ちてしまったことにも気づかず
呑気に年を越していたのでした。
・・・まあ、いいや。
それでも、春を待つ庭には 魔法がたくさん潜んでいるだろうから。
「今あるものを大切に、大きく育てることに専念しよう。」
これは、お互いの体力を考えての母と一致した意見ですが、
そうすることで見えてくるだろう、新しい庭の表情にも
実際興味津々なのです!
出来る範囲で心豊かに暮らすこと。
それ以上の喜びなんて、欲しくない。
*
今日は所用で隣町へ。
お昼にかかり、同行していた娘がランチを奢ってくれました!
ジェノペーゼとミルクティー。
美味しかったわ、ご馳走さん^^
アイカットしているヘッドが3つ、
ジュモーとブリュと市松さん。
集中力の要る作業で、休みながら・・・ですが、
明日には仕上がりますように。
それからまた、窯作業です。