やってしまった・・・・・・。
ボディが今朝焼き上がり、 頭を付けようとしたところで
転がって落ちた・・・。
しばらく放心状態。
もう、ドレスのシルクも合わせて選び、
裁断も済んでいたというのに・・・・・・。
運の悪いことに、鋳込みをして素焼きをしたストックも
このヘッドに限って無し。
ひとまずセラフィンの散歩に出て、気分を切り替え
帰宅後はすぐに粘土の準備。
今は、落ち込んでいる暇は無いのです。
割れた顔を、トレイの上に置いていたら
悲しい前衛アートのようでした。
ここまで仕上げるのに、何度も窯入れしていたのに。
考え出すと、虚しい。
でも、 こけたらすぐに、すっくと立ち上がるのです。