「今日のおやつ、無い・・・。」
忙しくて、最近はケーキも焼いていませんでしたが、
30分もあれば生地は作れるし、あとは オーブンに入れるだけのこと。
昼食後に母と、無花果と干葡萄をいっぱい入れて、
いつものやつを焼きました。
林檎がいいものだったので、美味しかった!
「こんなケーキ、都会のカフェなら、一切れ¥700とかで売ってそう!」と、
俗っぽい会話のお茶の時間でしたが。
二日前、久しぶりに編み棒を握った母が、すっかり肩と首をこらしてしまい、
マッサージをしていた今日。
私もこのところは、シーズン真っ只中だというのに
時間が無くて、編み物から遠ざかっています。
そんなところへ、たまたま散歩で
セラフィンのセーターとパートナーのマフラーがお揃い!
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セラフィンを崇拝し過ぎて、お揃いが嬉しいパートナーと、いつも通りのセラフィン。 |
二人(?)の毛糸は同じように見えますが、
パートナーのはウールだけれども、
セラフィンのはそれにシルクがプラスされた高級(残り)糸です。
(ここでも、上下の差が・・・)
共に、野呂英作の毛糸。
崇拝されていることを知っているセラフィンは、
いつもパートナーには、とても偉そうに振舞います。
セラフィンにとっての家族図は
私・・・ご主人さま
娘・・・姉妹
母・・・たまに会う、ちょっと遊んでくれる一階の人
パートナー・・・下僕
と、こんな感じでしょうか。
娘に遊ばれている時は、その横暴さをじっと我慢して
姉のように接しているのが見受けられます。
パートナーのことは、「勝手な行動は許さんわん!」と常に見張っている・・・
それも結構大変そうですが!
それにしても、早く春が来て欲しい。
当たり前ですが、散歩、寒いのです。