以前ベンチスツール用に、ウレタンを椅子屋さんにお願いしてあったのですが、
展覧会までに、これくらいなら仕上げられるかもと、
最近母が刺繍しています。
手持ちの布から、2階で使うために私が選んだのが
トラディショナルでシックなダマスク生地。
そこに、大胆な花柄の刺繍があれば、好きなテイストになりそうで
参考の布も渡し、刺してもらっています。
少し毒々しさもありますが、これくらいでないと、布の色柄に負けてしまうでしょう!
もう少し作業が進めば、もっと馴染んでいくだろうと、楽しみです。
出来上がったらこれは多分、廊下に置こうかな・・・。
その前に、展覧会ではどの人形を座らせようか?
もくもくと湧き上がる 、さまざまな嬉しいイメージ!
ベンチの材料はもう一つ分あり、この色違いの赤ベースのものを使うつもりですが、
それにどんな図柄がのるのかは、まだ未定のようです。
これが、その布。
ベンチに仕上げるのは私の仕事。
まずはこれにピッタリと合うフリンジを探さなければ・・・。