Iさんより、今回迎えていただいた男の子のお写真をいただきました。
この子は前回の展覧会の時に「今度は男の子を・・・」とリクエストをいただいて
Iさんを思い浮かべつつ作った子でした。
どんな子が出来上がるか分からなかったので、あくまでもリクエストとして。
実際にご覧になって決めて下さいとお願いしていました。
今はIさまのお宅に溶け込んでいる様子があまりに美しくて
自分で作ったというのに、ドキドキしています(笑)。
Iさん、前々回の展覧会で迎えて下さった水色ブリュさんと一緒の様子も
お送り下さいました。
嬉しい・・・。
(そして、バックのミニョネットコレクションが気になる・・・😆😀!)
2022年の展覧会では、お仕事で来られないIさんの使命を受けて、
ベビーカーを押した娘さんが紫陽花の額を選びに来られました。
その次の展覧会では、娘さんと1年半分成長されたお孫さんとお越しになり、
それも忘れらない思い出となって、残っています・・・。
良いご縁ばかりいただいて、母も私も幸せですね。
水色ブリュさんは、すっかりお姉さんになり
男の子のお世話を焼いてくれているのだそう😊
うん、確かにそんな感じ・・・ですよね^^
そしてもうひとつ、人気だった刺繍のカラフルな猫ちゃん。
こちらは猫が大好きな、Iさんのお母さまへの贈り物として
選んで下さいました。
早速お母さまにお届けになり、喜ばれたそうで
私達も嬉しい気持ちでおります。
動物の刺繍、次もいくつか刺してもらいたいな。
Iさまが楽しみつつ撮って下さった様子を想像しながら・・・
どうもありがとうございました😊🙏
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最終日にある作家さんが古いビスクヘッドをお持ちになって
思いがけず目を入れることとなったのですが
ようやく落ち着き、今日はその作業を・・・
甘くなった刻印をなんとか読み取ろうとし、
凄腕蒐集家のMiyukiさんのお力も借りて、その来し方が分かって行くのは
とても面白かったです。
古いものには独特の力があるな、と再確認した時間。