お茶の時間にパートナーがひと言。
「我が家の今年の漢字は、犬やな。」
いろいろあった一年でしたが、
やはりシャーロットが思いがけなく登場したのは、
生活の大きな変化となりました。
正直最初の頃は、「これでよかったんだろうか・・・」と
悩むことも多かったのだけれども。
今や、我が家の中心にいます。
おもちゃを全部ベッドに運び込み、遊んでいる図。
歴代の犬の中で、一番人間に近い生活を送っています。
毎晩歯磨きをしているし、
それを忘れると、いやいやながらも自分から口を開けて知らせるという・・・
躾教室で習った通り、「叱らない」ことを実践して育てたので
性格もさっぱりとしつつも甘えん坊で、扱いやすい。
一才を過ぎ、悪戯は激減しました。
「あたち、おりこうさんだよ~」 |
先代のセラフィンも、ワイヤーフォックステリアにすれば
穏やかな子でした。
セラフィンがかつてそうしてくれたように、
今はシャーロットが我が家に笑いをもたらしています。
この家のことは、シャロにバトンタッチしたわん。 |
ちょうど来年は戌年。
喪中で年賀状は出せませんが、
次の戌年までシャロちゃんには元気でいて欲しいものです。