6/24/2016

靴下編みと、足用の爪切り




 靴下が編み上がったので、昨日出来たての革靴と共に。
 足元をこの段階で仕上げた方が、全体のバランスが見やすいので。

 靴に飾りを付けるかどうかは、洋服が出来上がってから考えよう。









 足元が整うと、だいぶきりっとしてきますね。

明日は上着に手を入れよう。
まだ、いろいろと作業があります。









 ・・・ちょっとお見苦しい画像ですが、
3月の末に、木片が落下して直撃した足の親指、
未だこのような色をしているんです。

ちょうど三か月経つのに、内出血の跡がなかなか薄くならず・・・
もしかして、爪ごとパカッと外れるのではないかしら!?
そうなったら、ちょっとイヤだなぁ。

 サンダルの季節も目前であるし、この内出血、ペディキュアで隠さなければいけません。
 幸いなことに、こんな感じのグリーンとブルーが混じったようなペディキュア、
愛用しているのですよ!







ちょうど10年ほど前、足の親指の巻き爪で辛い思いをしていました。
病院で処置してもらうまでは、秋冬もサンダルしか履けず(涙)

つい短く爪を切ってしまいがちの巻き爪ですが、実際はそれは逆効果で
親指の先くらいまで爪を伸ばした方が良いのです。
 けれど、普通の爪きりは刃の部分がカーブしているので切り難い。
先日、雑誌で足の爪用の爪きりが紹介されていたので、買ってみました。



 結構大きかった!





「刀匠関孫六の伝統から生まれた爪切り」との宣伝文句で、
刃が真っ直ぐになっているので、確かに巻き爪には切りやすかったのでした。

私の遺伝か、娘も巻き爪気味。
一緒に使おう。


そういえば誰かに、「巻き爪は老化現象」って言われたなぁ・・・