娘からのLINEで、高校・大学と同級生だったお友達が
結婚するんだと聞き、感慨深く過ごしておりました。
それはもう、24歳(か、25歳?)ならば、
十分大人で結婚するのは不思議ではない。
けれど、京都から楽器を持って、我が家まで練習しにきていた彼女を思うと、
まだどうしても10代のままなんですもん。
それでも、おめでたいこと!
幸せを祈らずにはいられません。
この頃は未婚で人生を楽しむ人も多く、
私のまわりでは、独身や子供を持たない人が多いのです。
昔に比べ、人生の歩み方の選択肢が増え、
世間一般ではなく、自分で幸せの指針を決めることが出来ます。
負け組やら勝ち組やら、バカバカしい!
そういうことを語る人にこそ、型通りのことに満足している不自由さを感じてしまう。
いろんな生き方があり、それを計ることなんて出来ないのだから。
さて、我が娘には一体この先、どんなことが待っているのかしら?
願うならば、自分で人生を切り拓く強さを持って欲しい。
あとは努力と 楽しむことを忘れずに。
・・・まあ、それは自分にも言いたい言葉なのですが!
Hちゃんの結婚を祝し、
今日は昔の花嫁・花婿の画像を、庶民も皇室もごちゃまぜに。
この日の笑顔を忘れないことが、
結婚の極意のひとつではないかと思います。