6/20/2016

西方見聞録





 ほぼ毎年この季節に、心斎橋のギャラリー永井にて開催されている
宮崎智晴さんの個展に出かけて参りました。

入口には、いつぞやに宮崎氏のアトリエで出迎えてくれたマネキン君が!
個展のたび、出張しているようですね。
 「ささ、どうぞ奥へ!」と誘ってくれています。







 
 相変わらずの宮崎ワールドは、とても楽しめました!
この絵は、アトリエに伺った際には、まだ仕上がっていなかったものが
壁にかけてあるのが前出のリンク先の画像で確認出来ます。


壁に映った額縁の影も、作品の一部のよう。













 心斎橋の個展では、いつもチュニジアで焼かれるタイル画がたくさん並びます。
コレクションボックスの中には、緑が主体のものが集められて。

こういったラフなタッチの作品も、なかなか味わい深くて好きだわ。

我が家のタイル画はこちら







 一枚写真を撮りましょうと言うと、迷わずマネキン君を抱いて(笑)

お茶にお菓子もご馳走になり、たくさんお喋りして
心斎橋の喧騒が嘘のような空間でありました・・・。





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今回は、友人二人と一緒にお邪魔して、
美味しいランチもいただきましたよ。

その様子はまた、明日。