昨日の東敬恭さんの個展でいただいた酒器。
私にしては、珍しい色を選びました。
単純に「緑」とは言いたくなくて、ぴったりの色名を調べてみたけれど、
なかなか難しいものです。
地の色は萌黄、とばした水玉はピーコックグリーン?
色だけ取り出してみると、共に使うことが無さそうな二色が、
ひとつの酒器になって、幻想的な世界を作っています。
たっぷりと日本酒が入りそうです。
ガラスというと夏のイメージですが、秋でも使えそう。というか、使いたい!
持ってみると、しっかりとした重み。
割らないように気をつけなければいけないものより
こんな安心できる厚みと重みのあるものが、日常使いにはいいですね。
早速月を見ながら一杯といきたいところですが、
昨日から頭痛でダウン!
今夜はとてもお酒は飲めそうにありません。
パソコンの画面を見ているのも辛い・・・。残念。