先日、燻製用の鉄鍋を使い、鶏の手羽先をスモークしました。
番茶でもチップの代用として使えるということだったので、
番茶とザラメで燻したのですが、想像以上にスモーキーな味わい!
癖のある食べ物大好きな私は平気だったけれど、
娘などは、苦手だったようで・・・。
番茶だと、独特の香りがあったのかもしれない。
今日は ちゃんとチップを準備して再挑戦。
上の画像は、まず桜のチップで燻しました。
正統派の薫り!
チーズは二種類セットしてみたのですが、一種類は溶けて網からぶら下がっていた!
なので、二回目はアルミホイルに乗せてみると、燻され具合がいまひとつです。
この二回目のチップは、ウィスキーの樽をチップにしたものだそう。
色付きは薄めですが、薫りはほのかにウヰスキー。

肉類は、事前に塩やクローブを入れた液に数日入れておかないといけないので
今日は簡単に出来るものだけです。
燻製鍋を普通にガスコンロに乗せると、自動制御が働いて
鍋から煙が出る前に火が小さくなってしまいます。
なので、カセットコンロでやりました。
まだどちらも味見していませんが、早くも次回はベーコンなど作ってみたくて、
豚バラの塊をコストコで調達しなければ・・・と気持ちが逸っております。
今夜はこの後、野菜を天麩羅にして、ワインをあけよう・・・!