我が家は京都市内と大阪市内のちょうど中間地点。
京都に出かけることの方が多いのですが、
中之島の水辺を歩くと、大阪もいいなぁ、と実感します。
都会の川べりの風景は、ピリッとしてスマート。
秋風に吹かれながら、しばし散策。
大阪府立図書館です。
正面から見れば更に素敵なのですが・・・
1904年に建てられ、重要文化財に指定されています。
内部も重厚で素晴らしいのですが、あまり入る機会はありません。
正面から見れば更に素敵なのですが・・・
1904年に建てられ、重要文化財に指定されています。
内部も重厚で素晴らしいのですが、あまり入る機会はありません。
中之島公会堂。
ここには中之島倶楽部というレストランがあり、お茶をいただこうと思っていたのですが、
なんと閉店していた!!
知らなかった、ショック・・・。
調べてみると、「大阪市の制度により、やむなく閉店することになしました。」って、
一体何が!?
調べてみると、どうも十年に一度の入札に失敗したとのことでした。
調べてみると、どうも十年に一度の入札に失敗したとのことでした。
そういう制度だったんですね・・・
同じ場所には既に、別の飲食店がありました。
それがどうも、米村昌泰さん監修のディナーメニューを出すお店だということ。
米村さんといえば、祇園の「よねむら」のオーナーシェフです。
なんだか、入札で負けたというのが、「あぁ、なるほどなぁ。」と思いました。
けれど60年の歴史に幕を閉じなければいけないなんてなぁ・・・
ただただ切ない。
・・・新しいお店は、ちょっと今風だったわ。
残念。
中之島倶楽部の内部の画像を過去に撮っているので
PC内を探してみましたが、見つからず。
たまにしか訪れませんでしたが、好きな場所のひとつでした。