金沢より、Uさんが来阪。
お茶の先生であるIさんのおすすめで、フェスティバルタワー最上階にある
ラ・フェット・ひらまつにて、お昼をいただいてきました。
ラ・フェット・ひらまつにて、お昼をいただいてきました。
最後にフェスティバルホールに出かけたのは、ヒラリー・ハーンの演奏会だったので、
もう随分と前です。
それから、ビルはリニューアルして、すっかり綺麗になっていました。
目指す ラ・フェット・ひらまつさんは、37階!
もう随分と前です。
それから、ビルはリニューアルして、すっかり綺麗になっていました。
目指す ラ・フェット・ひらまつさんは、37階!
入店した時からすぐ感じましたが、ここは社員教育が行き届いています。
スタッフの笑顔が気持ちいい。
窓際の席で、見晴らしが素晴らしかったのに、
うっかり画像を撮るのをわすれていて。
メニューのコース名には、プッチーニやらショパンやら、作曲家の名前が。
今回は、ヴェルディをいただきました。
多分、お昼で一番人気のコースではないでしょうか。
楽しいアミューズが、いろいろと出てきます。
左側の塩のグラスに綿のようなメレンゲ、中には生姜付の鮪が入っています。
メレンゲは紫蘇の風味。
こんなふうに、女性が「わぁ~!」と喜びそうな演出が、
最後まで続きます。
チーズの入ったラビオリのようなもの。
パイナップル風味の茄子がソースに隠れています。
上のカップのスープのようなソースをかけていただきます。
鰆の下には栗のペーストが。
細く切って素揚げした牛蒡と南瓜が添え物。
チョコレートのケーキは、とても美味しかった!
正直、食べたものの中で一番満足しました。
かといって、お料理が良くないという意味ではありません。
なんだか、小さな驚きの連続の、愉快なランチコースで、
会話がとても盛り上がりましたから。
けれど、男性向けではないかもしれません。
お料理も、結構甘かった!
小箱に入れて出されたマカロン、
中身は海苔風味。
食事の途中で登場。これも、甘かったです。
ロケーションもいいし、働いている人たちもプロ意識が高く、
楽しく優雅な時間を過ごしました。
この後は、中之島を散歩しながら東洋陶磁美術館へ・・・