アンティークの象嵌の椅子に母が刺繍した、極彩色の鳥たち。
いつもなら私がやるところですが、
古い椅子で、クッションも弱っていたこともあり、
コスタンテ・アンティークスさんで張替えを御願いいたしました。
色違いの布と、共布で2本パイピングを入れて・・・と希望したところ、
思っていた通りに出来上がり、満足!
この象嵌の模様は、
多分英国・ウェールズの紋章の一つである
多分英国・ウェールズの紋章の一つである
リーク(西洋ネギ)だと思うのですが・・・?
クッションの刺繍の柄を決める時、
なんとかウェールズやネギに関連のあるもの・・・と
思案しましたが、難しい!
先に布を決めていたので、
グリーンに合うよう、赤や黄などの色を派手に使って・・・、
だとするとやはり、カラフルな鳥がいいかしら?と
決めたものです。
こんな出来上がりを見ると、
「いつか帯のお太鼓部分に刺繍してもらいたいなぁ!」
と、思うわけです。
そこのお母さん、いつかでいいですよ~!
昨日は久しぶりに友人と会い、
ランチとお茶、そしてお喋りを楽しみました。
ショッピングモールで待ち合わせしたのですが、
まずランチして2時間しゃべり、その後喫茶店に場所を変え、また2時間・・・
滅多に無いことなのですが、やっぱりたまにはいいですね。
帰宅すると、
「展覧会、とても楽しみにしてるよ!」という電話をいただき、
母とただただ感謝 です。
たくさんの方が、DMを配って下さったり、HPで紹介して下さったり・・・
本当に、ありがとうございます。
どうぞ、ご無理の無いようにして下さい。
そのお気持ちが一番有り難いので!
画像・・・廊下を通るといつも、ひそひそ話が聞こえる気がします・・・。