毎年、干支の箸置きを焼かれる、曾宇窯の橋本薫さんに
戌年は絶対外せない!と、昨年よりお願いしていました。
子犬箸置と呼ぶのだそう。
皆それぞれにちょっとずつ違って、
尻尾もくるんと愛嬌たっぷり。
俳画も描かれるので、こんな素敵なお手紙もいただきました。
ふっくらとした小鳥と花の色に、春への思いがつのるようです。
子犬たちも、すっかり寛いでいますね。
申年のお箸置きもあります。
あの頃は祖母もまだ存命だったなぁ・・・。
なぜ祖母かというと、そのお箸置きに似ていたのですよ。
あと1週間で、シャーロットが我が家にきて1年!
何かと犬には縁があるわ・・・。