今日の午後は、年賀状のための母の刺繍をいくつか、デジカメ撮影。
この作品を使うかはまだ分かりませんが・・・
けれど素敵に額装していただいて、壁にかけると品のある華やかさ。
確かこの額をお願いする時、「ややはじけた感じで!」とリクエストしたような・・・
節度を保ってはじけた雰囲気、これもちょうどいい頃合い。
内側にかなり太くて存在感のある金が使われていますが、
燻してあるせいか、ブルーグレイの額竿と相まって上品です。
しかし どうしてもこの作品、「徹子の部屋」に掛けてありそう!と思ってしまう。
いや、褒め言葉ですよ。
ルドンの花瓶のシリーズの好きな母が、
「よく分からん花ばっかりで、刺しにくい!」と言いながら仕上げました。
確かにルドンの花には、品種の分からない宇宙の花か?と思うようなものが
よく混じっていますよね。
さて、明日は年賀状作りの続きをやらなければ。