母と娘が「行く!」と予定していた映画に、
私とパートナーも誘われ、急遽出かけてきました。
一番早い時間が9時半からということで、
9時には車に乗り込み、隣町の映画館まで!
ちょうど水曜日のレディースデイ。
悲しいのや残酷なものは、やはり見たくないのですが
これはどうもほのぼのとした笑いと人情がありそうで、
実際、その通りのストーリー。
しかも、実話なのです。
ほろりと泣かせる場面もいくつか。
朝野屋甚内役の妻夫木聡が、とてもよかった。
(見終わって、最後の配役が流れるまで 妻夫木聡と全く分からなかった!)
フィギュアスケートの羽生結弦も出演していますが、
これも見終わってから「あっ!あれだったのか!!ほほう・・・!」と。
個性派の俳優満載の、なかなか良い映画、
あっという間の楽しい二時間でした。
娘はよく、ぶらりと一人で映画に出かけますが、
私は映画館そのものが苦手で、滅多に行きません。
閉め切られた緊張感のある空間が、ドキドキするのです。
けれど今日は全くドキドキが無く、リラックスして見られたなぁ・・・
それも嬉しいことでした。
映画の後は、パスタを食べて輸入食材店で買い物、
本屋に寄って帰宅。
疲れたけれど、ちょっとリフレッシュです。