今日は桂方面へ出かけてきました。
本当は京都市美術館で院展を見る予定が、空模様が気になって来週へ持越し。
ならば、車で移動できるところへと。
まずはトランテアンさんでこの秋冬のカーディガン用の毛糸を選ぶのに、
1時間半くらい楽しませていただきました。
最後の仕上げで長引いているスカートが編み上がったら取りかかろう!
それまでは、絶対に触らないようにしないと・・・
編み針を持つ秋の夜長の至福の時は、これからが本番です。
桂方面まで出てきた時は、まつお園芸に寄ります。
私の住む市には、全国的に有名な園芸店があるのですが、
私はまつお園芸の方が好き。
のどかな環境の中、苗のチョイスも良いし、店員さんはとても親切。
空気の良いテラスで、のんびりくつろぐことも出来ますから。
春には、この周辺のたくさんの素朴な出店で
一斉に筍が売られるので、春に来るのもまた楽しい。
裏庭にはセージを3種類と斑入りのフジバカマ、
私のベランダ用には、撫子をひとつ購入。
帰宅して、早速植えました。
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さて、昨日のプルーストの翻訳ですが、上が光文社の訳で、下が岩波でした。
娘は上の光文社版が好きだとのこと。
あの1ページだけで全ての判断は不可能ですが、
読み比べ、面白いです。