今日は父が存命ならば、75歳の誕生日。
画像はおよそ50年前、26歳の頃の屈託のない父の笑顔です。
そしてこちらは、内股で無く、もう少し足が長く写っていれば、
なかなかダンディだったであろう横顔。
おまけ 母。
父が亡くなって、この秋で2年。
心で想うといつだって、その声が聞こえてくるようで、
「お父さんやったら、こう言うやろうなぁ・・・」と、時折ぼんやり考えます。
どこかから見守ってくれている気配を感じながら
これからも私たちは日々を送っていくのでしょう。
2年前に父の代わりに植えたオリーブが、倍の大きさになりました。
実も昨年の倍以上。
今にもっと丈高く、葉も繁り、日差しや雨風から家を守ってくれるかな。
だって父はそういう人だったから。