1909年から1929年まで活動したバレエ団 バレエ・リュス。
在籍していたダンサーたちが同窓会風に登場して、
当時の映像を交えつつ展開する興味深いDVDを注文していたのですが、
何故かぼんやりとしていて、リージョンコードを確認していなかったのです・・・。
米国からやっと届いたこのDVDは、リージョン1!
あ~あ・・・・・・。
いえ、見られないことはないのです。
パソコンのモニターでは見ることは可能なのですが、
私はPCで動画を見るのがどうしても疲れるので苦手。
それでもやはり心が逸って、少しだけ見てみると
今はもう、年老いてしまった当時のダンサーがたくさん登場して
思い出を語っています。
このダンサーたちの名前、鈴木晶氏の本に詳しく登場するのですが、
読んでから時間が経っているので、ほとんど忘れてしまっている!
しかも、図書館の本だった・・・。
この本はもう中古しか出回っていなくて、その一番安いものでも¥4000もするのです。
¥3000なったら買おうではないかと
今日もまた、あちこちで最安値をチェックし、そしてあきらめ、
とりあえずはまた、図書館に予約を入れることに。
一方図書館では、ほとんど借りる人がいないようで、
いつもどこかにしまい込まれている・・・
いっそ私にくれないかなぁ!
・・・などと、阿呆なことを考えている。
今日は曇り空ですが、気温が低く、秋の気配。