8/14/2014

バッハの平均律にのって






 新しい子が焼き上がりました。


 手持ちのウィッグをいろいろかぶせてみましたが、
なかなか似合うものがありません。

よって明日か明後日、作ることになりそうです・・・。

50㎝の女の子になる予定。








 この子はちょっと愛嬌のある顔をしています。

あえて、長い髪にしてみようかなぁ?

新しい子には、いつもワクワクしますね。







 




先日パートナーが、お盆にふさわしい音楽として、
父と愛犬を迎えるのには、こんな曲はどうだろう?と
ブログに書いていたのを思い出し、CDを聴いてみました。



行きが(キュウリの)馬だからといって、あまりに騒々しい音楽は似つかわしくはあるまい。
かといって、妙に湿っぽいのもダメだ。
どこか喜ばしげで、軽やかなものが良い。
 そこでぱっと浮かんだのが、J. S. バッハの《平均律クラヴィーア曲集》第2巻、
第11番の前奏曲である。
あるいは、同じバッハの《ブランデンブルク協奏曲》第3番の終楽章も悪くない。

・・・だそうです。


YouTubeにリヒテルの平均律2巻11番の演奏がありましたので、
よろしければお聴き下さい。
音量が小さ目なので、ボリュームを大きくしてどうぞ。

ちなみに、お盆の終わりに送り出す時の音楽もあるそうですが、
それは週末にまたご紹介。