水曜日の徒然

 やっと季節外れの暑さも去り、今日は強すぎる程の風。

針を持つのには、随分と楽になりましたが、

温度調節に 窓を開けたり閉めたり・・・

 それだけで、けっこう忙しい！

人形だけに集中できない中、細々と縫っているドレス。

毎日決めた時間を、それぞれの作業に当てようと奮闘しております。

 午前中に、近所のホームセンターへ。

時々見かけますが、本の安売りをしていました。

並べられているのは、趣味の本が多いのですが、

少しだけ読み物も。

そこで、思いがけず欲しかった本を見つけました。

全部半額！

「百合子さんは何色」

以前読んだ武田百合子のエッセイが面白くて、

もっと図書館で借りてきたいと思っていました。

こちらは、村松友視による評伝。

「わたしのメルヘン散歩」

矢川澄子氏のものは、もれなく持っておきたいのです。

「芸術断想」

読む前から面白いに決まっている、三島由紀夫のエッセイ！

3冊で￥1000くらいでした。

有難いですねぇ。

いよいよ梅雨ということで、

明日の雨の前に、裏庭で花を切っていた母。

途中、蚊取り線香をどこかに落としていることに気付かず、

山のように蚊にかまれ…

池に面した我が家の、

これからの季節の大きな悩みです！