気が付けば、今日もこんな時間・・・!
ということで、琴線に触れる画家の中から、
本日はメアリー・カサットの絵を、ずらずらっとご紹介いたします。
1800年代中ごろにアメリカで生まれたカサット。
油彩や版画などたくさんの異なるタッチの作品を描いていますが
どれもそれぞれに惹かれます。
彼女の作品は、
「母と子」や、女性が針仕事や編み物をしているものが多く
それも好きな要因のひとつではありますが、
版画でのはっとするような色遣いも魅力。
来月は、美術館でみたい展覧会が目白押しです。
さて、行けるだろうか・・・。