4月末に京都の八布さんに出かけた時に購入した糸、
こんなジレに仕上がりました。
パターンをひと目見て、どうしても編んでみたかった!
このジレ、八布さんのステンレスの糸が指定糸なので
八布さんに行けば、パターンも手に入ると高を括っていたのですが
お店では残念ですがゲットできませんでした。
八布さんのニューヨークのお店からキットを取り寄せるか
ネットから英文パターンを本1冊分ダウンロード購入するかしななくて、
結局ダウンロードを選択。
でもまあ、手間暇かかるからこそ、出来上がりの喜びはひとしお、
ということにしておきましょう・・・。
コーンに巻かれた極細糸を2本どりで編みます。
いつものように、私は編み物は夜ベッドの上でしかしないので、
布団の上から2つのコーンがしょっちゅう転がって、難儀しました!
先にフリルのパーツを2つ編み、
次に本体を編みながらそれぞれのパーツをI-Cord という技法でつなぎながら編むのです。
先にフリルのパーツを2つ編み、
次に本体を編みながらそれぞれのパーツをI-Cord という技法でつなぎながら編むのです。
朱赤とグレイの糸2本どりが地味に思えて
端はアクセントに同色2本どりに変えてみたり。
けれども、想像以上にボリュームのあるジレの出来上がり。
このステンレスの糸は、張りがあって気に入ったので
今度はもう少しシンプルなスカーフを編みたいと思います。