二日前の27日、パートナーの金沢のお母さんより嬉しいおくりものが届きました。
昨年もいただいた、水本の上生菓子は、「雛の小袖」というのだそう。
今の季節にぴったりな愛らしさです。
ふたを開けると、春の風景が広がります。
萌黄色とミモザのお菓子との色の対比がいいですね。
雛の小袖は女子?の特権として、私と母・娘が、
パートナーは萌黄とミモザのお菓子を、美味しいお茶を煎れて。
ちょうど、レ・ミゼラブルを観て帰宅した後だったので、
頬張りながら、話に花が咲く午後でした。
少し前に、NHKの美の壺で、金沢の和菓子を特集していました。
お茶席用のこだわりのお菓子が、
まずそれを盛る鉢によく映るようにと思案され生まれる様子を見ながら
なんとも贅沢でゆかしく、また遊び心のあるものなのだろうと
やはり、お茶席で楽しみたくなりました。
また、親しい人たちで、「なんちゃってお茶会」、やりたいなぁ・・・。
そして、一緒に箱にしのばせてあった包には、
こんな可愛いお家が2軒。
「貴女からのハガキを差して、毎日眺めています。」との嬉しい言葉とともに・・・。
増田守世さんとおっしゃる金沢在住の作家さんのものだそう。
お母さんの真似をして、DMを差してみました(笑)。
なんだか、ほっこりしますね。
会期中はこれを受け付けに持って行って、
飾ろうと思います。
昨日ご案内した作品集の販売について、
嬉しいメールをたくさんいただきました。ありがとうございます。
「会場で・・・と思っていましたが、待ちきれないので!」とおっしゃって下さった方が複数あり、
胸がいっぱいになったりして・・・
そして、今日早速発送したのですが、送料が、¥80で届くことが判明!
¥160とお伝えしていましたが、申し訳ありません!
既にいただいた方々には、切手でお返しさせていただきます。
本当にごめんなさい。
作品集のご案内はこちらのページへどうぞ!