昨日パン屋さんで、イギリス食パンをスライスしてもらう際、
「出来るだけ薄く」とお願いしたら、こんなひどい姿に。
つぶれたパンを見ていると、ヒョウタンツギが連想されて仕方ない・・・。
ヒョウタンツギは、かの手塚治虫の生み出したキャラクターです。
コミックの片隅に、時々登場していましたが、
調べてみると、なんとこれはキノコの一種なのだそう。
(もちろん、創作)
なんとなく、ヒョウタンツギに以前より愛着があるのは、
在りし日に時々見せた愛犬の表情にも、似通ったものを感じるからなのです。
パンの欠片でおびき出される時の愛犬。
散歩が好きなくせに、その時間になると必ずこのような態度をとる
大変不思議な犬でした・・・。
ヒョウタンツギで調べてみたら、ヒョウタンツギスープなるレシピもありました!!
なんでも、これを食すのは冬にかぎるとのこと。
朝から娘と、ハハハと笑いました。